「KOGEI Art Gallery 銀座の金沢」(東京都中央区銀座)は6月1日~7月31日、新しいしつらえとしての工芸家具を作家のアートワークとともに紹介する「A New Polite of KOGEI -工芸の新たな礼節-」を開催する。

  • A New Polite of KOGEI

同展では、金沢クラフトビジネス創造機構で工芸ディレクターを務める原嶋亮輔氏が、金沢を拠点に活動する5名の作家とコラボレーションし、各作品をガラスと真鍮を用い「しつらえとしての家具」として再構成する。

出展作家は、ガラス作家の富永一真氏、竹工芸家の成山悟司氏、陶芸家の今西泰赳氏、漆芸家の筧智景氏、野口健氏。

6月1日の13:00から、文化研究者の山本浩貴さんを迎えてギャラリートークも開催する。定員は12名(先着)。参加無料。