俳優の坂東龍汰が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの5月担当マンスリープレゼンターを務めることが3日、明らかになった。6日から、毎週月曜に生出演する予定。

坂東龍汰

同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。 坂東は、現在放送中の月9ドラマ『366日』で、主人公の高校時代からの友人役を好演している。コメントは、以下の通り。

■坂東龍汰

――エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?

「不安でした(笑)。こういう経験が今までなかったので、自分に務まるのか正直不安だったんですが、やってみたいという気持ちが勝ったのでやりたいと思いました!」

――原稿読みの経験はありますか?

「一度もないです。漢字が弱いので、カタカナふって頑張ります(笑)。滑舌はいいと言われるので、ハッキリ、ハキハキ、元気にやりたいです」

――エンタメコーナーを一緒に務める軽部アナウンサーの印象は?

「テレビに馴染みがなく育ったので、軽部さんのことを知ったのも、上京してからになります(笑)明るくて、面白そうな方だと思いました」

――早起きは得意ですか?

「早起きは意外と得意です。朝、テンションが低いということはないです。朝は大好きです」

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

「朝からみなさまに元気を届けられるよう、一生懸命頑張りますので、ぜひ見て下さい!最近実家がテレビを買ったので、両親は録画もするんじゃないかと思います(笑)」

■高橋龍平チーフプロデューサー

「現在月9ドラマ『366日』など話題のドラマ・映画に続々と出演し、人気急上昇中の坂東さん。先日スタッフルームで打ち合わせした際、とても物腰が柔らかく、すぐにスタッフと打ち解けている姿を拝見し、壁を作らず誰とでも仲良くできる方だなと安心しました。生放送のプレゼンターは初めてということですが、必ずや視聴者の皆様の懐にスッと入り、元気を届けてくれるはずです。ご期待ください」

【編集部MEMO】
この1年の『めざましテレビ』マンスリーエンタメプレゼンターは、4月を山下幸輝、3月を木戸大聖、2月をFANTASTICS・八木勇征、1月を兵頭功海、23年12月をINI・木村柾哉、11月を上白石萌歌、10月をNOA、9月を萩原利久、8月を綱啓永、7月を森七菜、6月を高杉真宙、5月を鬼頭明里が担当している。