日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』(4月13日スタート、毎週土曜21:00~)がこのほど、クランクインを迎えた。

山本耕史(左)と今田美桜

撮影は、臨店班のセットでスタート。装飾品として置かれていた筋トレグッズを見つけた山本耕史が、芝居に取り入れるアイデアを監督に提案して採用されるなど、皆でキャラクターを作り上げていっている。

ついに始まった撮影に、主人公・花咲舞役の今田美桜は「前作とは違ったレトロなセットが新鮮でした。ここで繰り広げる相馬さんたちとの掛け合いがすごく面白いです」とコメント。舞のバディ・相馬健役の山本は「花咲舞のキャラクターのように勢いがあって、スピードがあって、なおかつ無駄がない現場。演者たちもスタッフも一気にエンジンがかかって、いいスタートを切れました!」と満足げだ。

そのコメント通り撮影は快調で、どんどんOKが出てテンポ良く進んでいく。スタンバイ中には東京第一銀行のキャラクターである犬のダイチくんを抱えて、愛でる2人の姿も。

始まったばかりの撮影だが、現場はかなり良い空気感の様子。山本は「真ん中にいる舞(今田)が力強くて、母性もあって、説得力もすごい。始まったばかりなのに既にでき上がっていて、一歩先に僕らを先導してくれるような疾走感を今感じています」と話し、今田も「現場で迷ったりすることがあっても、皆さんにアドバイスをいただきながら楽しくやらせていただいています。素敵な舞をみんなで作っている感じがして、ワクワクしています」と話した。

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