藤井聡太八冠、『徹子の部屋』初登場　尊敬する羽生善治九段のスゴさ語る

女優の芦田愛菜と将棋棋士の藤井聡太八冠が、23日に放送されるテレビ朝日系トーク特番『徹子の部屋2時間SP』に出演する。

• テレビ朝日開局65周年 2月のスペシャルラインナップ＝テレビ朝日提供

■『徹子の部屋2時間SP』芦田愛菜＆藤井聡太八冠登場

1959年に日本教育テレビ(NET)として産声をあげたテレビ朝日は、2024年2月1日、開局65周年を迎える。その節目を記念して、2月はゴールデン帯に豪華バラエティ特番をスペシャルラインナップ。『徹子の部屋2時間SP』では、ゲストに3度目、7年ぶりの出演となる芦田、初登場の藤井八冠を迎える。

今年6月に20歳を迎える芦田がスタジオに現れると、黒柳は「ずいぶん大きくなりましたね!」と美しく成長した姿に感嘆。そんな黒柳に、芦田は「自分が思い描いていた20歳はもっと大人。私はまだまだ子どもで、焦りもあって不思議な気持ちです」と率直な心境を打ち明ける。芦田は2011年、6歳のときに単独では番組史上最年少の出演を果たしたが、そのとき黒柳を相手に披露した“本格的すぎるお店屋さんごっこ”や、2017年、13歳の出演時に見せたマンドリン演奏など秘蔵映像も大公開。思い出を振り返りながら、20歳直前の今、胸に抱いている決意を明かす。

そして、『徹子の部屋』初出演にあたり、「楽しみと不安と緊張が混ざったような気持ちでいます」と心境を明かした藤井八冠。2016年に史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士となって以来、史上最年少の記録を次々と更新し、圧巻の成績を残し続ける藤井八冠の登場に、黒柳も「わー!」と大喜び。藤井八冠は普段どんな生活を送っているのか、どんな幼少期を過ごしてきたのか、知られざる素顔が明らかに。また、尊敬する羽生善治九段のスゴさについても自身の言葉で語る。

さらに、トークゲストとしては10年ぶりとなる、黒柳とも親交が深い“超大物”も参戦予定だという。