トナリスクは1月17日、「子どもに習わせたかったけれど、近所になかった習い事」に関する調査結果を発表した。調査期間は2023年12月29日~2024年1月4日、調査対象は18~92歳の個人、有効回答は448人。
子どもに習わせたかった習い事が近所になかった人に、その習い事の内容を尋ねたところ、1位「そろばん」(47人)、2位「ダンス(バレエ・ヒップホップ・ブレイク・タップ等)」(45人)、3位「ピアノ」(38人)、4位「習字」(37人)、5位「英語・英会話」(32人)と続いた。
6位以下は、6位「体操(新体操・トランポリン等含む)」(29人)、7位「水泳」(25人)、8位は同率で「バイオリン」・「空手」(12人)、10位「絵画」(11人)となった。
11位以下には、柔道などの武道や、サッカーや野球などの球技、プログラミングやスケート、将棋などがランクイン。また、教室はあっても条件や希望(ネイティブの先生がいる英会話教室など)にあうところがなかったとの意見もみられたという。