タカラトミーアーツはこのほど、リアルな造型フィギュア「SR」シリーズのクオリティをさらに追求した新シリーズ「SR+」を立ち上げ、その第1弾として、2月中旬より順次『SR+ スパイダーマン -スパイダーマンの日常-』を全国のカプセル自販機で発売する。
「SR+(エスアールプラス)」は、人体の「骨格・筋肉」などからキャラクターに合わせた3Dモデルを作成し、その人体モデルをベースにリアルなポーズ造型を行うフィギュアシリーズ。
第1弾として発売される『SR+ スパイダーマン -スパイダーマンの日常-』では、コミックに登場するスパイダーマンの細身ながらも筋肉質な体型を再現し、ダイナミックな動きやしぐさだけではなく、フルマスクの下にある顎や耳の位置まで造型に反映している。
ポージングのラインアップはファンに馴染みの深い「名場面」を立体化。画像上段から、「スパイダーマン(戦闘)」「スパイダーマン(食事)」「スパイダーマン(新聞)」「スパイダーマン(自撮り)」の4種となっており、戦闘シーンだけでなく、スパイダーマンの日常(リアル)を再現した“超造型フィギュア”となっている。
本体サイズは約75mm、価格は1回500円。2月中旬より順次、全国のカプセル自販機で発売される。
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