柏木由紀、握手会の“恋人つなぎ”に本音吐露「私じゃない人に頼んで(笑)」

アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が5日、公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を更新。握手会で“恋人つなぎ”をしない理由を打ち明けた。

“恋人つなぎ”は「難しい話」

この日に公開された「【質問】握手会について正直にお話しします!!」では、ファンからの質問に回答。その中で、「握手会で“恋人つなぎ”をしたいのですが断りますか?」と聞かれた柏木は、「く～! これは難しい話でさ……」と、思い悩みながら苦笑い。「私がAKBで握手始めたときは、そんなのなかったもん。でも、多分いろんな文化により、こうやって握手するやつが流行ったんですよね」と話し、「“恋人つなぎいい?”って言われたときに、“なんで?”って聞いた(笑)」と、4年ぶりに再開された握手会での出来事を振り返った。

ファンから“恋人つなぎ”をお願いされるも、「“まあ、握手会だからね”って言って、なんか時間稼いでしなかった」と明かした柏木。「私がここで、全然いいですよって言うのも、絶対やめてくださいって言うのも多分違う。メンバーによっても違うけど、私は別にテンションは上がらないかなって感じ。本当に素直な気持ちね」とぶっちゃけ、「一人断っちゃったから。だから、もう全員断ると思う。そこで差をつけるのはよくないから」とキッパリ。最後は、「“恋人つなぎ”をやってる、私じゃない人に頼んで(笑)」と、笑顔で伝えていた。

視聴者からは、「ゆきりんの素直なところ本当に大好き」「忖度せず素直に思ってることを話してくれて嬉しい!」「差をつけるのは違うっていうのが本当に刺さった」「アイドル側の本音を聞けることがないので、めちゃくちゃ勉強になりました～」「ぶっちゃけ話ありがとうございます!」など、称賛する声が上がっている。