お笑い芸人の東野幸治が昨年12月30日、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で公開された動画「【計27作品】東野幸治 エンタメ報告会2023! 今年観た映画・ドラマ・アニメなどを2人で語り合う!」に出演。阪元裕吾監督の作品を大絶賛した。

東野幸治

■『ベイビーわるきゅーれ』にハマり…

同チャンネルでは今回、東野と佐久間宣行氏が2023年に鑑賞したエンタメ作品を語り合う企画を実施。その中で、東野は「ちょっと遅れて観たんです、『ベイビーわるきゅーれ』。めちゃくちゃ良かった」と、阪元裕吾監督の『ベイビーわるきゅーれ』(21)に言及し、「めちゃくちゃすごかった。びっくりして。なおかつ、オタクの心をくすぐる(女子高生)2人の共同生活。で、ガチのアクション。ほぼほぼお金かかってない感じで、敵のすごいヤツも誰かわからん。でも、めちゃくちゃ面白い」と大絶賛する。

続けて、東野は阪元監督の『ある用務員』(21)」を観たといい、「学校を舞台に殺し屋たちが集結する。その中の1組が、『ベイビーわるきゅーれ』の女子高生2人の殺し屋なんです。そこが面白いってなって評判になって引っ張ってきた」と説明。さらに、阪元監督のフェイクドキュメンタリー作品『最強殺し屋伝説国岡(21)』も観たと明かし、「これ(『ベイビーわるきゅーれ』)にめちゃくちゃハマって。『この監督、なんやろ?』と思って、ブワーって観てたんですよ。いっとき、ずっと」と振り返っていた。

【編集部MEMO】
『佐久間宣行のNOBROCK TV』は、佐久間宣行氏が企画・プロデュースを担当し、自身も出演するYouTubeチャンネル。芸人たちがさまざまな“選手権”に臨む企画や、佐久間氏とゲストとのトーク企画、スターを発掘するオーディション企画などが行われ、チャンネル登録者数は150万人超え。動画「【下ネタ我慢】どぶろっくが本気ネタ8連発! 下ネタで笑いたくない二瓶有加 & 松本優は我慢できるのか…?」の再生回数が1,300万回を超えるなど、ヒットコンテンツを多数生み出している。