JR西日本は4日、多くの利用が見込まれることを受け、前日に続いて山陽新幹線の臨時列車「ひかり692号」を博多駅から新大阪駅まで運転すると発表した。

  • 山陽新幹線の臨時列車「ひかり692号」はN700系8両編成で運転

山陽新幹線の臨時列車「ひかり692号」は1月3日も運転(博多駅14時18分発・新大阪駅17時7分着)されたが、1月4日に運転される列車は時刻を繰り上げ、博多駅13時51分発・新大阪駅16時31分着の予定。途中停車駅も前日に運転された列車より増え、博多駅から新大阪駅までの区間で途中の小倉駅、新下関駅、新山口駅、徳山駅、広島駅、岡山駅、新神戸駅に停車する。

車両はN700系8両編成(「みずほ」「さくら」などの車両)を使用。普通車の1~8号車はすべて自由席とされ、6号車(一部)のグリーン車は車内で発売するとのこと。