釧路町(くしろちょう)は、北海道東部に位置し、北は「釧路湿原(くしろしつげん)国立公園」、南は「厚岸霧多布昆布森(あっけしきりたっぷこんぶもり)国定公園」がある雄大な自然にあふれたまち。古くから漁場として栄える「昆布森地区(こんぶもりちく)」は、地名のとおり、良質な昆布やカキ、ウニなどの豊富な海産物に恵まれています。

今回紹介するのは、年末年始のごちそうに最適な「いくら醤油漬け」。2023年12月20日までに寄附申込することで、2023年内に届くとのことです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「いくら醤油漬け 250g」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて、詳しく調べてみました!

北海道釧路町のふるさと納税返礼品「いくら醤油漬け 250g」について

・返礼品名:いくら醤油漬け 250g×1パック(箱)
・提供事業者:釧之助本店
・北海道釧路町光和4丁目11番地
・内容量:いくら醤油漬け 250g×1パック(箱)
・寄附金額:1万円

「いくら醤油漬け 250g×1パック(箱)」のふるさと納税の寄附金額は1万円。ほど良いプチプチ感があふれる食感や、豊かでまろやかな味わいがたまらない逸品です。

いくらの醤油漬けの味わいを決める秘伝のタレには、ベースとなる醤油のほか、さまざまな出汁をブレンドしているとのこと。 厳選した良質ないくらにタレをじっくりと漬け込み、24時間熟成。その後、余分な水分を切ってからパックへ詰めています。味の品格を守る、大切なひと手間なのだそう。

鮮度と味を保つため、水揚げされた秋鮭を自社便で自社工場まで直送。さらに、旨みも逃さないように超急速冷凍で処理しているので、解凍時に新鮮な状態のまま食べることができます。

  • 工場外観

「いくら醤油漬け 250g×1パック(箱)」は、世界標準の衛生管理であるHACCPの認証を受けた、年間400トンのいくら製造をする自社工場で、徹底的な衛生管理のもとつくられています。

くせのない本物の味と品位を大切につくられた、こだわりのいくらの醤油漬けは絶品です。

令和4年度のふるさと納税において、約3万3000件の寄附申し込みがあったとのこと。釧路町の中でも一番人気の返礼品なのだとか!

寄附者の声

「しっかりと味がついていてご飯が進む逸品です」「とても美味しくて満足です」「いくら丼にしていただきました。大粒で美味しく大満足でした」といった声が、北海道釧路町ふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。

事業者の想い


さまざまな要因から、これまで獲れていた魚介類が獲れなくなってきています。秋鮭こそ、北海道の味覚ではありますが、10年前に比べても獲れる量は減っています。貴重な北海道の秋鮭のみを使用したいくら醤油漬けを全国の皆様にご堪能していただけましたら、幸いです。いくらのプロがつくるこだわりのいくら醤油漬けです。


今回は北海道釧路町の返礼品「いくら醤油漬け 250g」を紹介しました。いくらを漬け込む秘伝のタレは、事業者が約1年の試行錯誤の末に完成させたタレなのだそう! たくさんのこだわりが詰まったいくら醤油漬けは、家族みんなが「いただきます」を待ちきれないような逸品です。気になる方は一度チェックしてみてください。