アコーは11月26日、「メルキュール東京羽田エアポート」を開業した。
日本の伝統的な手工芸と「メルキュールらしいヨーロピアンスタイル」が交じり合い、新しくも懐かしさを感じるデザインを楽しめるという本ホテル。
日本のサブカルチャーである漫画、アニメ、電化製品をモチーフにしたオブジェが各所に飾られているほか、363室の客室、レストラン、バー、ジム、会議室、ラウンジ、クルーラウンジ、シャワールームを備える。
また、最新のトレーニング設備が整備されたジムでワークアウト、ホテル内のアイコニックなバーで寛ぐことも可能。
総支配人の猿丸氏は「始発の便が4時、最終便が第3ターミナルから25時10分、その運行幅に合わせることがお客様の一番のニーズだと捉えており、メルキュール東京羽田エアポートは周辺のホテルの中でも一番早い始発と、一番遅い最終便に応えられます。また、周辺にはキングサイズのベッドを導入しているホテルが少なく、メルキュール東京羽田エアポートは外国人が7割をみており、取り込むにはキングサイズのベッドを導入することも重要なポイントとなります」とその特徴をコメントする。