フジテレビ系バラエティ番組『木7◎×部』(毎週木曜19:00~)が、きょう2日に放送される。

  • DJ KOO(左)とSAM

“13文字の手紙”でお互いの絆を確かめ合う「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」。前回は、部長の相葉雅紀と親友・二宮和也が絆を試すロケを実施し、相葉の恥ずかしいエピソードが次々と明かされたほか、2人の友情が垣間見えた。

今回は、出会ってから30年以上の盟友・DJ KOOとSAMが挑戦。SAMが手紙の差出人となり、DJ KOOとの絆を確かめる。SAMは手紙に「俺達の絆といえばあそこだろ(13文字)」とだけ書き、「30年やってきてるんで、絶対大丈夫です」と自信がある様子。一方、何も知らされずにとあるスタジオに呼び出され、SAMからの手紙を受け取ったDJ KOOは「どういうこと!?」と少し困惑気味だ。しかし、思い当たる場所はいくつかあると言い、その中の1つは正解だと自信満々な様子。

出会って約45年、苦楽をともにした2人の葛藤や苦悩、超多忙がゆえのすれ違いから起きたけんかなど、ロケ中にさまざまな思い出がよみがえる。「SAMに会いたいですね」と、優しくほほえむDJ KOOは、SAMが待つ思い出の地で再会することができるのか。

2人の行方を見守った相葉は「感動したなあ」としみじみと語り、田中卓志も「DJ KOOさんって明るいイメージだから、DJとして葛藤していたという話を聞けるのがいいね」と絶賛する。

(C)フジテレビ