日本テレビ系ドラマ『コタツがない家』(毎週水曜22:00~)の第3話が、きょう1日に放送される。
第3話は、万里江(小池栄子)の期待も裏切られ、深堀家の男達は脱線模様。達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作(吉岡秀隆)との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかりだ。
そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく、「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対されてしまう。何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みる。
悠作がやっと仕事をする気になり、達男もアルバイトをきっかけに見違えるように生き生きとしている。「ワタシこんなにも幸せでいいんだろうか…?」幸せを噛みしめる万里江だったが、すぐに裏切りが待ち構えていて…。
さらに、息子の順基(作間龍斗)は推薦で大学に行くのは母親のためだからと、「親が敷いたレールを目隠しで歩いて来たらここでした。後悔してます」と、ひねくれがどんどん加速する。
そして、志織(ホラン千秋)と康彦のカップルにも進展が。志織は「アナタと結婚したいと思ってる」と康彦についに告げる。康彦の答えは……。
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