フジテレビ系ドラマ『いちばんすきな花』(毎週木曜22:00~)のTVerお気に入り登録数が、今期の民放ドラマ最速で100万を突破した。

  • (左から)多部未華子、神尾楓珠、今田美桜、松下洸平

“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、多部未華子、松下洸平、神尾楓珠、今田美桜演じる違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す同ドラマ。

第1話の「無料見逃し配信」が放送後1週間(10月12日~19日)で332万再生を記録(配信数はビデオリサーチで算出。TVer・FODの合計値)し、第2話も放送後5日(19日~24日)で253万再生を記録している。

きょう26日放送の第3話のあらすじは、以下の通り。

■第3話あらすじ

残したままにしていた自分の荷物を取りに、春木椿(松下洸平)の家へとやってきた元婚約者の小岩井純恋(臼田あさ美)。荷物を送るなど気を利かせてあげられなかったと謝る椿に「ごめん以外に言いたいことないの?」と問いかける純恋はそのまま家の鍵を返して帰っていく。

一方、バイトを終えた佐藤紅葉(神尾楓珠)は、忘れ物を取りにいくことを理由に、椿の家に行くが、椿はまだ帰宅していなかった。椿に会いたかった紅葉はスマホを取り出して連絡をしようとするが、連絡先を交換していなかったことを思い出す。

深雪夜々(今田美桜)は、常連の女性客がこれから女友達とご飯に行くという話を聞く。少しうらやましくなった夜々はこっそりと自分のスマホに入っている連絡先を見るも、紅葉同様に、会いたいと思った相手の連絡先を聞いていなかったことに気づく。

そして、ある日、仕事の休憩中に、紅葉へメッセージを送ろうとしていた潮ゆくえ(多部未華子)。椿と夜々の連絡先を知っているか紅葉に聞こうとするも、何と送って良いか悩んでいると、小野寺学(菅原大吉)から、ゆくえに来客があると聞かされて…。

(C)フジテレビ