パーク24は10月6日、「ドライブ中の音楽」に関するアンケート結果を発表した。調査は8月31日〜9月11日、同社運営サービス「タイムズクラブ」の会員5,342名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、「ドライブ中に音楽を聴く」という人は81%。特に20代以下は9割を超えており、年代が下がるにつれて音楽を聴く割合が高い傾向に。
最もよく聴くミュージシャンを教えてもらったところ、「サザンオールスターズ」(238票)がダントツの1位に。次いで「YOASOBI」(111票)、「Mr.Children」(98票)が上位に。4位以下は10票以上の差がなく、実にさまざまなミュージシャンがランクインした。
年代別で見ると、トップ3の顔ぶれは全年代で異なる結果となり、トップ10に入ったミュージシャンも年代によって様々。唯一、総合順位7位の「あいみょん」が全年代でトップ10入り。総合1位の「サザンオールスターズ」は40代以上でトップとなった。
最後に、ドライブ中にそのミュージシャンの音楽を聴く理由を聞くと、「そのミュージシャンが好き」(51%)が半数を占める結果に。次いで「リラックスできる」(15%)、「テンションが上がる」(11%)と続いた。