フジテレビ系ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(13日スタート、毎週金曜21:00~)の舞台挨拶が9日、都内で行われ、主演のムロツヨシに、平手友梨奈、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこが登壇した。
ムロ演じるスター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、平手演じる超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士・天野杏に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する“育成型リーガルエンタテインメント”の同ドラマ。
杏の腹違いの姉を演じる江口は、3回目の共演となる平手に「久しぶりに会って、めっちゃ大人になってると思いました。表情っていうんですかね、『あっ大人…』って思いました」と印象が変化したそう。
一方の平手が、江口に「印象が変わったというところはないんですけど、髪型が…」と言うと、江口は「髪型は変わるよね」と冷静にリアクション。ムロは「江口さんだけ親族の集まりみたいなこと言うんだよな(笑)」と分析していた。