『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より、商品化が発表されていた「METAL BUILD ケンプファー」(39,600円/税込)の詳細が2日、公開された。
METAL BUILDシリーズに初の『一年戦争』MSが強襲参戦。“闘士”「ケンプファー」が、史上初となる約180mmの完成品トイとして登場。ほぼ全ての装甲部が塗装済み。複数のメッキを取り入れて全身に配されたダイキャストが、金属ならではの質感と重量感で本物を演出している。オリジナルメカニカルデザイナー・出渕裕氏の監修により検討された配色とマーキングが、リアリティのある色彩感と質感を表現している。
ケンプファーの特徴である多彩な装備の中でも、印象の強い「チェーンマイン」に関連したオリジナル武装として「携行用・チェーンマインラック」を新たに搭載。バズーカ懸架アームと合わせて、シルエットの変化と数々のifシチュエーションを楽しめる。ほかにも、ブレード・アンテナの可動などのさまざまなギミックを再現。
「METAL BUILD ケンプファー」は、2023年10月3日18時からプレミアムバンダイで予約受付スタート。
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