フィリップ モリス ジャパンは、加熱式たばこ「IQOS ILUMA(イルマ) シリーズ」の「IQOS イルマ プライム」、「IQOS イルマ」、「IQOS イルマ ワン」より、明るく躍動感のあるカラーデザインを施した数量限定「IQOS イルマ BRIGHT(ブライト) モデル」を、9月28日から順次発売する。

  • (写真左より)「IQOS イルマ ブライト モデル」「IQOS イルマ プライム ブライト モデル」「IQOS イルマ ワン ブライト モデル」

「IQOS イルマ シリーズ」は、ブレードをなくし、使用後のクリーニングが不要になるスマートコア・インダクション・システムを搭載した加熱式たばこ。特徴的なビターレモン色をベースにシルバーのアクセサリーが施された「IQOS イルマ ブライト モデル」は数量限定で、日本先行発売となる。

「IQOS イルマ ブライト モデル」と通常モデルのちがいはデバイスおよびパッケージのデザインのみで、基本的な仕様に違いは見られない。

  • パッケージデザイン

  • 付属品はチャージングケーブルとパワーアダプタ。チャージングケーブルの端子は両端共にUSB(Type-C)

  • 今年5月に発売された「IQOS イルマ プライム ウィー 2023 モデル」(写真右)と比較。いずれも限定モデルならでのは鮮やかな色合いが特徴となっている

■IQOS イルマ プライム ブライト モデル

IQOS イルマ ブライト シリーズの最上級品となる「IQOS イルマ プライム ブライト モデル」は、ビターレモンの本体にシルバーのカバーが特徴的なデザイン。

  • IQOS イルマ プライム ブライト モデル

本体上部に充電状況を表示するバッテリーライトとホルダーライト、側面に充電状況の確認やリセット用のポケットチャージャーボタン、底面に充電用のUSB(Type-C)端子を備える。

  • IQOS イルマ プライム ブライト モデルの上部

  • IQOS イルマ プライム ブライト モデル側面

  • IQOS イルマ プライム ブライト モデルの底面

基本的な使用方法はこれまでと同様、充電済みのホルダーにたばこスティックを挿すだけ。ポケットチャージャーの充電時間は約135分となっている。

■IQOS イルマ ブライト モデル

IQOS イルマ ブライト シリーズのメインストリームと鳴る「IQOS イルマ ブライト モデル」は、デバイス本体にビターレモンを大胆に配色。シルバーに輝くドアカバーがアクセントとなっている。

  • IQOS イルマ ブライト モデル

本体上部に充電状況を表示するバッテリーライトとホルダーライト、側面に充電状況の確認やリセット用のポケットチャージャーボタンおよび充電用のUSB(Type-C)端子が用意されている。

  • IQOS イルマ ブライト モデルの上部

  • IQOS イルマ ブライト モデル側面

基本的な使用方法、プライム同様、これまでのモデルと同じ。ポケットチャージャーの充電時間は約135分となっている。

なお、「IQOS イルマ プライム ブライト モデル」と「IQOS イルマ ブライト モデル」では、基本的に同じホルダーを使用しているが、挿し込む口にあるリングのデザインに違いがある。

  • 「IQOS イルマ プライム ブライト モデル」のホルダー(写真右)には、意匠を凝らしたリングが採用されている

■IQOS イルマ ワン ブライト モデル

バッテリーチャージャーとホルダーが一体となったコンパクトなボディが人気の「IQOS イルマ ワン ブライト モデル」の本体は、ビターレモンをメインとしたツートンカラーで、デバイス上部にシルバーがあしらわれている。

  • IQOS イルマ ワン ブライト モデル

本体上部に挿し込み口があり、側面にステータスライトとボタン、底面に充電用のUSB(Type-C)端子を備える。

  • IQOS イルマ ワン ブライト モデルの上部

  • IQOS イルマ ワン ブライト モデルの側面

  • IQOS イルマ ワン ブライト モデルの底面

もちろん、「IQOS イルマ ワン ブライト モデル」の使用方法もこれまでのモデルと同様。上部のキャップを開けてたばこスティックを挿し、ボタンを長押しすることで加熱がスタートする。充電時間は約90分。

数量限定「IQOS イルマ ブライト モデル」の3製品は、いずれも9月28日から、IQOSオンラインストアや全国7店舗のIQOSストアほかにて、10月17日から、全国の主要コンビニエンスストアおよび一部のたばこ取扱店で順次発売開始となる。