世界のお茶専門店ルピシアは、10月10日~11月1日の期間、紅茶の日を記念した限定のお茶「EKATERINA(エカテリーナ)」を全国のルピシアの店舗と通信販売にて発売する。

11月1日は「紅茶の日」。18世紀後半、船頭であった大黒屋光太夫(だいこくや こうだゆう)が駿河湾沖で遭難し、アリューシャン列島からシベリアに渡って約10年間のロシアを滞在する中、1791年の11月に首都サンクトペテルブルクにて、日本人として初めてロシア女帝エカテリーナ2世に謁見し、宮廷のお茶会に招かれたとされる逸話を元に定められた記念日だ。

紅茶の日を記念して発売される「EKATERINA(エカテリーナ)」は、日本人である大黒屋光太夫と、彼を宮廷のお茶会に招いたロシアの女帝・エカテリーナ2世との出会いをモチーフに、和紅茶と世界三大銘茶であるダージリン、ウバ、キームンをブレンド。誰でも簡単においしく淹れることができるティーバッグで用意しており、甘みのある優雅な味わいは、ストレートはもちろんミルクティーも楽しめる。

販売価格はティーバッグ10個デザイン缶入で1,500円。全国のルピシア店舗・通信販売にて、期間・数量限定で発売。