元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が21日、YouTubeチャンネル『アスリートアカデミア【岡崎郁 公式チャンネル】』で公開された動画「【vol.2】正直、日本の野球は見下していましたね/メジャー選手のプライドが打ち砕かれた日/最初のチームが巨人軍じゃなくて良かったよ」に出演。来日1年目から活躍できた理由を語った。
■ラミレス氏、来日1年目から活躍できた理由
来日当初は、「とてもレベルが低いと思っていました。メジャーリーグから日本に来て、日本の野球を下に見てたんですね。『俺が野球を教えてやるぞ』くらいに思っていました」と打ち明けるラミレス氏。しかし、「すぐに日本の野球のレベルの高さに気付かされて、練習やトレーニングの内容も質が高くて、私にとって大きな驚きでした」と、考えを改めたそうだ。
また、ラミレス氏は来日1年目の2001年シーズンから138試合に出場し、打率.280、29本塁打、88打点という好成績を残しているが、「最初の年に29本のホームランを打てた理由はただ一つ、若松(勉)監督がとても辛抱強く私を使ってくれたから」と回想。
さらに、「最初の3カ月は全然打てなくて、三振の数もリーグでダントツ」「もしジャイアンツだったら、今、私はここにいないでしょう。すぐに2軍に落とされて、数カ月後には家に帰されていたでしょう」と続けると、元巨人の岡崎郁氏も「あー、ジャイアンツは10ゲームぐらいしか……」と納得していた。
