埼玉県越谷市では8月26日と27日(前夜祭は8月25日)、南越谷阿波踊りが開催される。

  • フィナーレの様子

本場徳島・東京高円寺と合わせ「日本三大阿波踊り」と言われるこの催しでは、踊り手たちが列になって通りを進む「流し踊り」、ホールの舞台を使って踊りを披露する「舞台踊り」、各連独自のフォーメーションや鳴り物で個性を表現する「組踊り」など、さまざまな阿波踊りを楽しむことができる。例年、前夜祭も含め、3日間で市内外から約6,500人の踊り手と約75万人の観客が訪れ、南越谷のまちは阿波踊り一色となる。

JR武蔵野線「南越谷駅」と、東武スカイツリーライン「新越谷駅」では、期間限定で駅の発車メロディを阿波踊りのお囃子に変更し、祭りムードを盛り上げる。なお、JR武蔵野線「南越谷駅」については、今回の変更以降、通年で阿波踊りの発車メロディとなる。変更期間は、JR武蔵野線「南越谷駅」が7月27日から通年。東武スカイツリーライン「新越谷駅」は8月1日~27日となる。