3日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~※一部地域除く)では、5年ぶりに「B'z芸人2023」を放送する。
小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、真栄田賢(スリムクラブ)、ハロー植田に、新メンバーとなる兼近大樹(EXIT)、平井“ファラオ”光(馬鹿よ貴方は)を加えたB'zの熱狂的ファンが集結し、B'z35年の歴史や魅力を全力プレゼン。小杉は前回、2018年放送後のエピソードとして「ファンクラブの会報誌で『B'z芸人』に触れてもらった!」と大喜び。兼近は「母上の腹の中でしこたま聴いたので、今回が一番の親孝行と言われた」と語る。
「B'z35年のイチブトゼンブ」では、1988年にデビューして今年35周年を迎えるB'zの歴史をはじめ、シングル・アルバム総売上枚数1位という日本が誇るトップアーティストのスゴさをおさらいする。「シングルダイジェスト!!」では、MVを見ながら誰もが知る名曲の数々をプレーバック。蛍原徹が「音楽を聴かんオレでも知ってる曲多いのがスゴイ!」と言えば、小籔千豊も「こんだけ売れる曲を出し続けるのってエグい」と驚きを隠せない。 「フメツノ魅力を伝えたい!!」では、芸人たちがライブ映像を見ながらその魅力を語り尽くす。ライブを盛り上げるド派手な演出や、台風・落雷にも動じないライブ史に残る伝説のステージ、さらにハプニングが起こった際にもファンを第一に考えた稲葉浩志の神対応など、ファンを魅了するシーンの連続に芸人たちは大興奮。さらに、Mr.ChildrenやGLAYと夢の共演を果たしたライブ映像も登場する。
そのほか、鬼龍院が「マジで異次元!」と尊敬してやまない稲葉のロングトーンや声量をはじめ、世界的ギタリスト・松本孝弘のギタープレイや、地元・大阪のライブで見せた松本のお茶目な素顔も明らかに。番組ラストには芸人たちのテンションが爆上がりするサプライズも登場!?