アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが18日、FOD公式Instagramでインスタライブを行い、主演ドラマ『トラックガール』(19日配信スタート)の見どころなどを語った。

  • インスタライブを行う遠藤さくら

人生をポジティブに過ごす女性トラック運転手・じゅん(遠藤)と、愉快な仲間たちの日常を描く同ドラマ。今回演じたのは自身と正反対だという男勝りな役柄で、「普段言わない言葉を言うので、カットがかかると毎回監督さんに“大丈夫でした?”と聞きに行くのが恒例でした」というだけに、ダイジェスト映像の姿に視聴者から「カッコいい」と感想コメントが来ると、遠藤は「ありがとう! よかった~」とホッとした様子を見せた。

望月歩、きょん(コットン)、くっきー!(野性爆弾)、山野海、山口智充という個性豊かな共演者との撮影は、「とにかく笑いを堪えるのに必死でした」といい、NGを出してしまったのはどれも我慢できず笑ってしまった瞬間だったそう。特にくっきー!からは、どんどんアドリブが飛んできたそうで、「毎回何を言うか分からなくて、本当にびっくりすることを言うから、素で笑ってるシーンがたくさんあります(笑)。とにかくインパクトが強いので、くっきー!さんとのシーンは注目です」と予告した。

そんな共演者からはメッセージが届き、きょんからの「顔の大きさが萩の月くらい小さかったのですが、小さくするための努力はしていますか?」という質問には、「普通の大きさなんですけど(笑)」とツッコミ。「こんな感じできょんさんは面白かったです」と、思い出しながら笑っていた。

このように、終始笑いながら展開されたインスタライブ。遠藤は、劇中で着用した「私は明るい」という文字がデカデカとプリントされたTシャツに、猫耳のタオルキャップ姿で登場していたが、中盤で「今になって恥ずかしくなってきちゃった(笑)」と急に赤面し、視聴者のコメントに対して「罰ゲームではないので(笑)」と強調していた。

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