キルフェボンは7月27日、テイクアウト専門のドリンクスタンド「stand de jus et thé(スタンド ジュ エ テ)」を東京ドームシティ内の融合商業施設「LaQua(ラクーア)」にオープンする新店舗「キルフェボン東京ドームシティ店」に新設する。
テイクアウト専門のドリンクスタンド「stand de jus et thé」は、フランス語で「ジュース&ティースタンド」という意味。開放感あふれる東京ドームシティで気軽に食べ歩きが楽しめるよう、キルフェボンならではのフルーツをたっぷりと使用したスイーツのようなドリンク類を用意。キルフェボンが出店するラクーアには芝生広場などオープンで自由な空間もあり、 青空の下のんびり寛ぎながらドリンクやタルトを楽しむこともできる。
「stand de jus et thé」のメニューは、フラッペ「Fruijus ~フルージュ~」、フルーツティー「Fruithé ~フルーテ~」、フレーバーティー「Herbthé ~エルブテ~」の3つのカテゴリーで構成されている。
「フルージュ」のベースは"カスタード"と"タルト生地"に"季節のフルーツ"を組み合わせた、まるでタルトを飲んでいるようなフルーティーでコク深く贅沢な味わい。タルト生地の香ばしい風味が隠し味。オープンメニューは、「季節のフルーツのフルージュ」(928円)、「イチゴのフルージュ」(874円)、「南国フルーツのフルージュ」(874円)の3種類。
「フルーテ」は、フルーツとお茶を組み合わせた"モクテル"をイメージしたフルーツティー。国産の紅茶や煎茶をベースに、相性の良いフルーツを合わせた。フルーツの甘酸っぱく華やかな味わいに、お茶の香りと程よい渋みがひろがり、すっきりとした後味が楽しめる。オープンメニューは「イチゴと紅茶のフルーテ」(756円)、「柑橘フルーツと煎茶のフルーテ」(756円)の2種類。
「エルブテ」は紅茶や煎茶にフレーバーをまとわせた、香りを楽しむシンプルティー。オープンメニューは「煎茶のエルブテ」(648円)、「紅茶のエルブテ」(648円)の2種類。