花やしきは7月20日、新エリアをオープン。8月7日に開園170周年を迎え、アトラクション3機種のほか、飲食店やフォトスポットでの写真撮影を楽しめる空間などが用意される。
「累ケ淵」「牡丹灯篭」「番町皿屋敷」「四谷怪談」の江戸四大怪談をモチーフにした、ウォークスルー型アトラクション「お化け屋敷~江戸の肝試し~」、4面マルチ映像で浅草の今と昔をたどる映像型アトラクション「パノラマ時間旅行」、専用デバイスを使い、ARで現れる妖怪たちを探す園内周遊型アトラクション「摩訶不思議!? 君もスクープカメラマン」が登場する。
また、プロジェクションマッピングによって彩られた空間で、四季を折々の風景を楽しむことができる「NAKED(ネイキッド) 花景色」も用意。
さらには、8年ぶりに復活する浅草花やしきを象徴する"パンダカー"を模した名物「パンダカー焼き」、風味豊かな具材と一緒に炊き込んだご飯と盛り沢山の具材をぎっしり詰め込んだ「花むすび」など、グルメメニューも充実している。