理想実業は、ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」から新たな新ブランドとなる、つけ麺専門店「麺屋道頓」を、6月30日よりオープンする。

  • 特製つけ麺(1,120円)

つけ麺専門店「麺屋道頓」は、どうとんぼり神座の「つけ麺」をブラッシュアップし、よりこだわり抜いた味を提供するべく立ち上げた、つけ麺専門のスピンオフブランド。どうとんぼり神座が誕生の地・道頓堀で、大阪・ミナミを代表する繁華街「道頓堀」を造り上げた安井道頓のように、道頓堀の新たな発展を築くべく「麺屋道頓」と名付けられた。

神座といえば、完全オリジナルのスープに白菜だが、新ブランドの「麺屋道頓」では、白菜ベースのスープと、北海道小麦ベースのこだわり自家製麵が作り出す、新しいジャンルの”あっさりつけ麺”を目指した。

神座のオリジナルスープをベースに、店内で仕込んだ醤油だれをブレンドし、こく旨醤油とたっぷり白菜の甘味が絶妙な、濃厚かつあっさりなスープ。また、新たにつけ麺専用の太麺を開発。自社工場の製麺ラインで生地を練り、北海道小麦粉をブレンドし、スープによく合う太麺を開発した。神座らしいストレート卵麺で、香りがよくスープに合う太麺となっている。