俳優の高橋一生が主演を務める映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(公開中)の入場者プレゼント第2弾が31日、新たに公開された。
同作は荒木飛呂彦氏の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(高橋)が、奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。
入場者プレゼント第2弾は、荒木氏が描き下ろしたイラストカード(B6サイズ)。18日の先行上映会で高橋にサプライズで贈られた、岸辺露伴のイラスト複製原画が絵柄になっている。2009年にルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトとして発表された原作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の表紙になっているスタイリッシュな露伴の姿が、“2023年バージョン”ともいうべき新たな姿で描かれている。
配布期間は6月2日から6月8日まで。同作上映館にて鑑賞1名につき1枚が配布される。