そろそろアイスを食べる機会も多くなってくる季節。お子さんがいる人は、子どもがアイスで手や服をベタベタにしてしまうのに困っている人もいるのではないでしょうか。

じママ | 全力育児で快適な働き方と暮らしを追求する人(@gmamanoikuji)さんがシェアした、アイスでベタベタにならない簡単な工夫に注目が集まっています。

夏前に知っておきたいアイスハック。
これでもうベタベタしない〜!
(@gmamanoikujiより引用)

  • @gmamanoikujiより引用

「これでもうベタベタしない〜!」というコメントとともに投稿されたのは、アイスの棒にお弁当などで使うおかずカップを刺した写真。使い捨てのおかずカップなら、洗い物が増えることもないですね。

この投稿に対し、Twitterユーザーからは「うわぁあぁ天才」「即採用です」「早速明日から実践します!」「これでイライラしなくなる!」と、喜びと感動の声が続出。いかに“アイスでベタベタ問題”が世の親御さんを悩ませていたのかがよくわかります。

このアイデアはどのようにして生まれたのでしょうか。投稿者のじママさんにうかがいました。

投稿者に聞いてみた

――素敵なアイデアですが、どういったきっかけで浮かんだのでしょうか?

アイスハックのアイデアは私が考えたものではなく、一昨年インスタグラムで海外のママが紹介していたのを見つけて、「日本のママたちにも知ってほしい!」と思いインスタグラムで投稿したのがきっかけです。

子どもが大きくなってもこのハックは役に立っていたので、Twitterのフォロワーさんにも知って欲しいなと思って投稿しました。

――今回の投稿には大きな反響が寄せられましたね。

こういったママの育児を楽にするハックが多くの方に浸透して認知されるのはとても嬉しいことでした。これからもたくさん育児のあれこれを発信していきたいなと思います。


じママさんは、もうすぐ5歳になる男の子の育児中。専業主婦で子育てをしながら、コロナ禍に自宅保育で悩むママに向けて、おうちでできる簡単な遊びをInstagramで発信したところ、フォロワーが14万人に。現在はおでかけや育児ハック、便利グッズについて発信しています。

今年から、講談社withのママメディア『with class mama』のディレクターとしての活動もスタート。世のママたちが楽しく快適に、そしてお子さんの選択肢を広げる手助けになる情報をこれからも多方面で発信していきたいそうです。

育児をより楽しく快適にするライフハックをもっと知りたい方は、ぜひじママさんのTwitterやInstagramアカウントをチェックしてみてください。