ローソンは5月30日、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半(もりはん)」監修のスイーツ、ベーカリー合計5品を、全国のローソン店舗(「ローソンストア 100」を除く)で発売する。
今回、新商品を監修した「森半」は、1836年に京都・宇治で創業した老舗お茶ブランド。
「Uchi Café×森半 お抹茶バウムケーキ」(279円)には、生地とクリームに「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用した。高温でじっくり回転させながら丁寧に焼き上げたバウム生地と、香りと旨み、コク深い味わいが特長の抹茶クリームを組み合わせている。
「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶&クリーム」(225円)は、北海道産生クリームを配合したホイップクリームと、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使った抹茶クリームを、沖縄県産黒糖を練りこんだどら焼き生地ではさんだ。香りと旨み、ほろ苦さのバランスが良い抹茶クリームと、黒糖の甘みが感じられるもちもちとした歯切れのよい生地が楽しめる。
「Uchi Café×森半 お抹茶つつみ」(289円)は、もちもちとした食感の求肥に、抹茶クリームと濃厚でとろりとした味わいの抹茶ソースを入れ、天面に抹茶パウダーをまぶした。クリーム、ソース、パウダーには、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用している。
「森半監修 お抹茶メロンパン ホイップ&抹茶クリーム」(160円)は、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を、クッキー生地と抹茶クリームに使用したメロンパン。クッキー生地を覆い焼き上げたパン生地で、程よい苦みと旨みのある抹茶クリームと甘さ控えめのホイップクリームをはさんだ。
「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」(160円)には、「森半」の茶師がブレンドした宇治抹茶を、生地、ホイップクリームに使用している。抹茶を練りこんだパン生地の中に、甘さ控えめの粒あんと、程よい苦みと旨みのある抹茶ホイップクリームを入れた。生地の天面には、味と食感のアクセントになるよう黒ゴマをのせている。