ポルムスは、「会社員のメンタルヘルス状況」に関する調査結果を5月23日に発表した。調査は4月13日〜15日の期間、一般職・中間管理職の会社員1,070人を対象にインターネットにて実施したもの。

  • 感じている心身の不調について

「最近、心身の不調を感じたことはあるか」との質問に対し、一般職は「よく(15.7%)+やや(36.2%)」を合わせて51.9%が「ある」との結果に。どのような不調か尋ねたところ、「気力が低下した」「疲れやすくなった」(各57.7%)が最も多く、次いで「何となく身体がだるい」(50.9%)と続いた。

また、中間管理職に同様の質問をしたところ、7割以上が「心身の不調を感じたことがある」と回答。その内容をみると「気力が低下した」(49.4%)が最も多く、次いで「疲れやすくなった」(43.6%)、「漠然とした不安を感じる」(35.0%)との結果に。

  • 最近ストレスを感じるようになったか

「最近ストレスを感じるようになったか」との質問に対し、一般職は「とても(19.6%)+やや(42.1%)」を合わせて6割以上が「感じる」と回答した。また、中間管理職は「とても(37.1%)+やや(47.6%)」を合わせて8割以上がストレスを感じていることが明らかに。

  • ストレスを感じる原因

「ストレスを感じる原因」について尋ねたところ、トップは「仕事の悩みがあること(内容や不慣れ、ミス、多忙など)」(56.3%)で、次いで「対人関係で悩みがあること(同僚や上司、付き合いなど)」(39.9%)、「職場の環境が合っていないこと(通勤がストレスなど)」(30.3%)と続いた。

  • ストレスの原因について産業医に相談した経験

「ストレスの原因について相談できる相手がいるか」との質問に対し、一般職は44.6%が、中間管理職は60.5%が「相手がいる」と回答。併せて、ストレスの原因について産業医に相談した経験があるかどうか尋ねると、一般職は1割以上、中間管理職は4割以上と、どちらも相談経験がない人が多い結果に。

  • ストレスについて相談できる相手がいれば、相談したいか

「ストレスについて相談できる相手がいれば、相談したいか」と尋ねたところ、「とてもそう思う」(13.6%)と「ある程度そう思う」(46.9%)を合わせて「相談したい」が6割を超えた。