ヤマハ発動機は6月15日、原付二種スクーター「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」のカラーバリエーションのうち、2色を"ブルー"と"オレンジ"に変更し、発売する。
「CYGNUS GRYPHUS」は、"Advanced Total Performance Sport"をコンセプトに開発した原付二種スクーター。アグレッシブなスタイルに加え、水冷エンジンを搭載し実用域でのパワフルな走行性能と燃費の良さ、そして利便性を高い次元でバランスさせたモデルとなる。
スーパースポーツの「YZF-R」シリーズとリレーションを図った"ブルー"は、ブルー×マットブルーのコンビネーションで高いパフォーマンスを表現した。インパクトのある"オレンジ"は、ブラックのグラフィックとのコントラストでアグレッシブさを際立たせ、力強いスポーツ性を表現している。
"ホワイト"と"ブラック"は継続して販売。全4色で展開する。
価格は37万4,000円。