ABCテレビでは、バラエティ特番『銀シャリ×ジャルジャルの2525(ニコニコ)仲良し旅in有馬温泉』を7日(14:25~※関西ローカル、TVer・ABEMAで見逃し配信あり)に放送する。
今年で芸歴20周年を迎える同期で仲良しの銀シャリとジャルジャルが、有馬温泉で男4人の“大人の日帰り旅”を楽しむ。「沖縄国際映画祭」の出展に向け、過去にも番組で映画の撮影を行ってきた銀シャリとジャルジャル。今回は道中、鰻和弘が監督としてスマホで旅のショートムービーを撮影し、出展を目指す。一行は有馬温泉のシンボル、太閤橋で橋本直、後藤淳平、福徳秀介が橋を渡るシーンから映画の撮影を開始。鰻はいまSNSで流行っている“スマホ撮影テクニック”を駆使し、旅の始まりにぴったりの映像撮影に成功する。
道中もノリツッコミが止まらない4人だが、ランチでは「正直、芸歴12、3年目ぐらいまでは、ロケ中に食事をしても、味せえへんかった」と福徳がしみじみ。また、金泉の露天風呂では「鰻は家でほとんどメシ食わんの、知ってる?」という福徳の一言から、相方の橋本も「もう、わからん!」とお手上げ状態の鰻のユニークなエピソードが明かされる。今年リニューアルした旅館の露天風呂でも仲良しぶりがさく裂する。
旅館内のダイニングでは、弟子が800人以上いるという超一流料理人が腕を振るう絶品料理をいただきながら、これまでの芸能活動を振り返る。吉本の養成所・NSCで25期生として出会い、芸歴20周年を迎えた4人。養成所ではエリート組と2軍組に分かれており、なかでも橋本は飛びぬけてエリートで、鰻は4人の中で1人だけ2軍扱いだったというが、当時の鰻の心境とは。