Kis-My-Ft2の玉森裕太が、19日深夜に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30頃)に出演。メンバーの宮田俊哉について、自身の思いを打ち明けた。

この日の放送では、宮田についてトークを展開。ジャニーズJr.時代、先輩だった宮田に「宮田くん」と呼びかけたところ、「おい! 宮田さんって言え」と言われたことを明かし、「そこが出会い。“なんだコイツ、やべーな”と思って(笑)」と懐かしそうに回顧。その後は、Kis-My-Ft2として一緒にデビューしたそうで、「ファンの方だったら分かる通り、あのまんまですよ。ずっとニコニコしてて、優しい人で。好きなものを、ホントに全力で楽しんでる」と続けた。

最近の宮田は、「昔に比べて、もっと丸くなっちゃった」と言い、「元々丸かったのに、もっと丸くなって、なんかもうのぺーっとしてるよね(笑)。角がなくなり過ぎて、もう悪口になっちゃうくらいまん丸になって……」と、柔和さが増していることを吐露。「昔も、笑ったとき目がすごく垂れて、すごく笑ってるなっていう人の表情だったけど、今は何もなくなっちゃう。溶けちゃってるぐらいすごい優しい顔で、仏のような顔して笑って。そんな癒しの存在ですかね」と、宮田の魅力を語っていた。

また、ジャニーズきっての“アニメ好き”で知られる宮田。玉森は、「デビューしたときに歌番組とかで、オタ芸してたんですよ」と振り返りつつ、「すっごい怒られてたんですよ。“やめろ!”みたいな。でも、それでもやり切って、今の位置にいるっていうのは、俺はすごいなと思いますね。自分のキャラクターだったり、したいことだったり、ちゃんと貫いたんだなと思って。そういうところは、宮田さんのいつも穏やかな表情とは別に、熱いものが感じられた」とも。最後は、「まあ、アイツは、俺のこと大好きだからね」と言いながら、「これからも、そんな感じでよろしくお願いしますよ」とメッセージを送っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。