『アゴダ』は4月18日、今年5月の旅行先として「最も検索されたイギリスの6つの都市」を発表した。同社の検索データによると、イギリスへの旅行に関する検索数は、2022年の同月と比較して約2.5倍だという。
調査結果は以下の通り。1位「ロンドン」、2位「エディンバラ」、3位「マンチェスター」、4位「リバプール」、5位「グラスゴー」、6位「バーミンガム」だった。
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最も検索されたイギリスの6つの都市
アゴダ・パートナーサービス・アソシエイトバイスプレジデントのタリク・ファディル氏は「イギリスは常に旅行先として世界的に魅力がありますが、今年はその魅力が今まで以上に強力になったようです。魅惑的な王室の行事や新国王の誕生、プレミアリーグ(サッカー)やウィンブルドンテニス、ジ・アッシズ(クリケット)など世界的なスポーツイベントの観戦のチャンスがあり、ポンド安でインバウンドの旅行者が訪れやすくなっていることもあり、イギリスの魅力が旅行者の心を鷲づかみにしています。それぞれの旅行客がイギリスを訪問する理由が何であっても、イギリスへの旅行がこれほど注目されていることに、私たちはわくわくしています」とコメント。
