おやつカンパニーは、おやつの常識にとらわれず挑戦し続けるコラボ企画「#おやつの常識を超える」第22弾として、ベビースターとともに愉しむための日本酒を発売する。三重県で創業し、今年で170周年を迎える若戎酒造と、同じく三重県で創業し、今年で75周年を迎えるおやつカンパニーがコラボし、オリジナル日本酒「若エビスタ～」を、三重県民の日である4月18日より数量限定で発売する。

オリジナル日本酒「若エビスタ～」は、三重県で創業した若戎酒造とおやつカンパニーの両社で利き酒を重ね、ベビースターラーメンのためだけに限定で醸造をおこなった商品。三重県産のお米「みえのえみ」を若戎酒造の自家精米で60%まで丁寧に磨き上げ、三重県酵母「MK5」、緑深い伊賀青山の渓流から流れ出す磨かれた水を使用しており、ベビースター特有の香ばしいチキンスープの香りや味わいにマッチするように、三重の素材にもこだわり抜いて醸している。ふくよかで芳醇な味わいの中に綺麗な酸味を含んだお酒は、冷から燗まで幅広く楽しめるという。

包み紙にはすべてにベビースターをあしらった“全麺柄”のデザインを施している。

価格は500mlで1,430円。地酒専門店や日本名門酒会加盟店、東海エリアの一部スーパーマーケットなどで取り扱う。

また、4月14日・15日には東京・日本橋「三重テラス」(東京都中央区日本橋室町2-4-1YUITO ANNEX 2F)にて、一般向けに試飲会も実施する。事前申し込み不要で、4月14日は14時～18時、4月15日は10時～17時に開催する。

他にも4月14日より全国9店舗にて、先行で「若エビスタ～」や一部店舗でベビースターを使った限定メニューも提供する。提供店舗は、「渋谷の日本酒ダイニング sakeba」(東京都渋谷区渋谷3-15-2 F93 Shibuya2 7F)、「大衆酒場 坂本酒店 門前仲町店」(東京都江東区富岡1-13-14)、「牛かつと和酒バル koda」(東京都港区新橋3-21-10 オルバスビル B1F)、「立呑日本酒バル MARUYU」(東京都江東区福住1-17-9 清水ビル 1F)、「大西酒店」(東京都北区中十条2-22)、「肉バル×アヒージョ Trim神谷町」(東京都港区虎ノ門3-22-7 東武ハイライン第2芝虎ノ門102)、「岡本屋永吉商店」(東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3)、「蛇の目」(大阪府大阪市中央区難波千日前3-18 中村ビル 1F)、「日本酒バー 和(奈良県橿原市八木町1-9-9)。開始日は店舗によって異なり、数量限定につき売り切れの場合もある。