俳優の今井翼がこのほど、都内で行われたBS日テレの新番組『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』(16日スタート、毎週日曜21:00~)の取材に応じ、タイの旅でのエピソードを明かした。

  • 今井翼

今井が微笑みの国・タイを北から南まで1,600キロにわたり鉄道で旅する同番組。格調高い寺院、豪華な宮殿、古代遺跡、特徴的な市場、日本でも人気の本場のタイ料理などを楽しみ、そこに暮らす人々との出会いも含め、タイの奥深き魅力を感じる海外鉄道ロードムービーだ。

3月上旬にロケを終えた今回の旅について、「僕自身はもともと旅好きで、一人旅をすることが多いんですけど、やっぱりコロナという期間が続いていた分、なかなかそういう機会がなかったので、改めて旅に出られる喜びっていうものを感じましたね」という今井。

鉄道の旅を繰り広げたが、「飛行機で時間が短縮できる時代の中で、異国の地で鉄道に乗って、一つ一つの街を目指していくっていうところ。また、駅に降り立ったときの街の景色がまたそれぞれに違いがあるので、そういった楽しみや発見がありましたね」と充実の様子で、人生で初めて経験した寝台列車も、「ワクワクして落ち着いて眠れるかなっていう不安があったんですけど、電車の揺れが気持ちよくて、気がついたらもう到着寸前という感じでした。すごい熟睡感がありました」と満喫したそうだ。

7日間の旅で印象深い場所の1つは、小型船に乗ってお店を巡る水上マーケット。そこにアトリエがあったそうで、「今回のロケでゾウに触れることもできて、ゾウの瞳ってすごく純粋できれいな目をしてるなっていう印象があったのですが、まさにそんな絵があったので、思わず購入しました」と運命の出会いを果たした。

ゾウに乗るのも、今回が初めての経験で、「ゾウってなかなか近くで見ることがないですが、鼻で何かを取ってそのまま口に運ぶとか、本当にあるんだって思いました。ゾウの上に座って見る景色もすごく特別なものがありましたし、触ってみると結構弾力のある質感で、それも1つタイならではの経験となりましたね」と回想。

ゾウにキスされる場面もあったが、「最初は吸い付くように思いっきりドーンって来たんでびっくりしちゃいましたけど(笑)、大きいゾウの耳とかお鼻とか、全てが愛くるしい印象でした」と目を細めた。

そして番組の見どころについて、「タイのいろいろな街の魅力が凝縮されているので、ご覧になっていただく中で、タイの魅力をとにかく感じていただけたらうれしいです。僕自身がすごく楽しんでいたので、見ている方々にもそういう思いになってほしいですね」と呼びかけた。

  • (C)BS日テレ

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