イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を展開するサイゼリヤは、4月12日にグランドメニューを改定した。今季のメニューでは人気のサラダをリニューアルし、その時の気分で選べるラインナップを取り揃えるほか、「冷たいパンプキンスープ」など季節限定商品も新しく登場する。
前菜として提供しているサイゼリヤのサラダがリニューアル。同チェーンでは、「サラダを毎日」という想いから、みずみずしいレタスを届けることにこだわり続け、レタスは品種を指定して毎日必要分を工場でカットしているという。
人気No.1の「小エビのサラダ 」(350円)は甘エビと特製ドレッシングがベストマッチの一皿だ。
また食べやすくしっとりとしたササミを使った「チキンのサラダ」、三陸産わかめがたっぷりと入った「わかめのサラダ」、風味豊かなルーコラなどの青菜野菜が入った「グリーンサラダ」(いずれも350円)に加え、野菜の苦味と相性が良いミルキーなバッファローモッツァレラが乗った「モッツァレラのサラダ」(400円)が揃う。
季節限定商品では、甘みとコクがあるかぼちゃ品種を厳選した「冷たいパンプキンスープ」(150円)、香りの良い厳選アスパラガスとペコリーノチーズを楽しめる「アスパラガスの温サラダ」(300円)が登場。
また新登場のメニューには、イタリア風にすっきり仕上げたオニオングラタンスープ「たまねぎのズッパ」(300円)、旨みのある魚介入りクリームソースにアスパラガスを贅沢にトッピングした「エビとアスパラガスのオーロラソース」(500円)も登場する。