フジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』が、きょう10日(19:00~)に放送される。

  • 木村拓哉=フジテレビ提供

今回は、月9『風間公親-教場0-』チームVSタイタンチームの対決。月9『風間公親-教場0-』チームは、原田泰造(ネプチューン)と林修に加え、木村拓哉、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星が参戦。タイタンチームは名倉潤(ネプチューン)と堀内健(ネプチューン)に、爆笑問題(太田光、田中裕二)、XXCLUB(大島育宙、早乙女零)が集結。木村は約2年ぶり、爆笑問題は約10年ぶり、結木と早乙女は初登場となる。

1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。自信を問われた木村は「自信ありますって言いたいところではあるんですけど、教場チームからきたメンバーが…」と後輩の濱田と結木を見て不安そうな表情を見せる。そんな濱田は「全力でやらさせていただきます!」と気合い十分だが…。失態を犯した結木は「すみません、すみません。木村さん、すみません。ヤバイです…どうしよう」と意気消沈。木村は「滉星本人がヤバイというより、このスタジオの空気がヤバイよ」とツッコみ、木村の不安が的中する。

さらに、街で見る看板の英単語を答える問題が出題されると、濱田が苦戦。木村は表情が消え、「(ある意味)明日からの撮影現場が楽しみです」と苦言を呈すると、濱田は「(これは)ダメです!」と焦る。

敵チームの田中裕二は「(濱田と結木は)最強の助っ人2人」と喜び、太田光が「たっくん(木村)の顔が怖いよ。見てるだけでギュ~って心臓が縮まる」と話すと、木村は「そしたらタイタンチームがやる時は俺、カメラ横にいるわ」とけん制する場面も。

2ndステージは「ファイブリーグ」、3rdステージは「プレッシャークロック」、4thステージは「描き足しリーグ」、5thステージは「ハイパーボンバー」に挑戦。「ファイブリーグ」では、北アメリカ大陸を流れるアメリカ最大級の河川を5文字で答える問題に、濱田と結木の2人がまたしてもミスをし、珍解答が誕生。導き出した答えの理由を聞くも、理解不能な2人の発想に、木村は「これはやべぇぞ」と不満を漏らす。

落ち着いて考えれば誰もが10秒以内で答えられる問題を、全6問制限時間60秒以内に6人で答える「プレッシャークロック」では、木村が驚異のスーパープレーを披露。木村が見せた勝負魂に、一同「奇跡」「カッコイイ!」と称賛する場面も。

普段見ているモノの“足りない部分”を描き足して完成させる「描き足しリーグ」では、パンダの黒い部分を描き足す問題を出題。「(解答席が木村と隣で)我が親友の隣に座れてうれしい」とテンションが上がる太田は、独特なパンダを描き、相方の田中から「牛みたいになってるよ」とツッコまれる。木村が「模様というよりシミだよね…」と指摘した濱田と結木のヤバすぎる画力にも注目だ。

「ハイパーボンバー」では、80年代のアイドルソングを聞いて歌詞の空欄を埋める問題にタイタンチームが挑戦。田中が小泉今日子の「渚のはいから人魚」をノリノリで歌うと、別室で見ていた木村は「ウーチャカ(田中)がキョンキョンを歌うと気持ち悪いね(笑)」とツッコミを入れる。一方の太田は薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」を切なく歌い上げ、ポイントを重ねる。気持ちよく歌いきった太田は、木村に「今度一緒にCD出そうぜ」と誘う。

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