デジタル旅行プラットフォーム『アゴダ』は4月6日、「アゴダでリーズナブルに楽しめる観光地のランキング」を発表した。4月の平均宿泊料金は、2023年3月28日時点で確認可能なアゴダのデータに基づいて算出されている。

  • アゴダでリーズナブルに楽しめる観光地のランキング

調査によるランキングは以下の通り。1位「コンケーン(タイ)」、2位「シブ(マレーシア)」、3位「スラカルタ(インドネシア)」、4位「プリー(インド)」、5位「バコロド(フィリピン)」、6位「ニンビン(ベトナム)」、7位「千葉(日本)、8位「光州(韓国)」、9位「金門島(台湾)」、10位「ブリスベン(オーストラリア)」だった。

平均宿泊料金が3,995円のコンケーンについて、同サービスは「観光拠点としても理想的な場所であり、ジュラ紀の化石発掘、丘の上からの景色が息をのむほど美しい寺院ワット タム セーン タムでのタンブーン(喜捨、徳を積む行い)、周辺の田園地帯の散策など、様々な時間の過ごし方ができます」とコメントする。