サンクゼールは3月29日、ドレッシング8種を久世福商店およびサンクゼール公式オンラインショップにて発売した。全国の久世福商店店舗でも順次販売を開始している。

  • ドレッシング8種

各商品は、こだわりの和食材を使用し、それぞれの食材に合う酢と油の組み合わせを徹底的に追及したドレッシングとなっている。味のラインナップは、サラダにかける用途のほか、様々な料理にタレとして使いやすいフレーバーを揃えている。

さらに、容量もこれまでの120mlから家族全員で楽しめるサイズとして200mlへ変更。料理に少量ずつかけたいときにも調節がしやすいように瓶の注ぎやすさも改善しているとのこと。

「旨みだしの利いた 和風ドレッシング」(518円)はこめ油と醸造酢のほか、久世福商店の看板商品である「風味豊かな 万能だし」を贅沢に使用。さらに、焼き刻みのりも加え、様々な料理に合わせやすい味わいに仕上げている。

  • 「旨みだしの利いた 和風ドレッシング」(518円)

「生姜香る 玉ねぎドレッシング」(518円)は、ひまわり油と醸造酢をベースに、淡路島産の生玉ねぎ、ソテーオニオン、飴色の玉ねぎペーストを使用。玉ねぎのもつ甘み、辛み、旨みなどをふんだんに詰め込んでいる。生姜を利かせ、酸味を抑えた味わいが特徴とのこと。

  • 「生姜香る 玉ねぎドレッシング」(518円)

「さわやか 発酵塩レモンドレッシング」(626円)は、ひまわり油とレモン果汁がベース。広島県産レモンピールも入っており、レモン本来のさわやかな酸味・風味が楽しめるほか、塩こうじでまろやかなコクを出している。

  • 「さわやか 発酵塩レモンドレッシング」(626円)

「香り豊かな ゆずマヨドレッシング」(626円)は、「ゆずマヨドレッシング」がゆず・マヨ感をアップさせてリニューアル。こめ油とりんご酢をベースに国産のゆず果汁・果皮と味わいの異なる2種類のマヨを合わせ、やさしい味に仕上げている。

  • 「香り豊かな ゆずマヨドレッシング」(626円)

「3種の焙煎ごま 濃厚ごまドレッシング」(626円)は、グレープシードオイルと黒酢がベース。ねりごま、いりごま、すりごまの3種類をブレンドすることで食感を加えている。黒酢には鹿児島県の「露天かめ壺仕込み」を使用。

  • 「3種の焙煎ごま 濃厚ごまドレッシング」(626円)

「燻製の香ばしさ チーズドレッシング」(734円)は、落花生油とスモークビネガー・白ワインビネガーがベース。北海道十勝のパルメザンチーズを使用しているほか、燻製チーズ、燻製塩、スモークビネガーの複数の燻製原料を組み合わせる事で、燻製をより厚く長く感じられる味わいに仕上げている。

  • 「燻製の香ばしさ チーズドレッシング」(734円)

「トリュフ香る 醤油ドレッシング」(734円)は、オリーブオイルとバルサミコ酢がベース。こだわりの杉樽仕込の本醸造醤油をベースに、カットされた粒状のトリュフを加えている。4月上旬発売予定。

  • 「トリュフ香る 醤油ドレッシング」(734円)

「ごま油の風味 辛旨ドレッシング」(734円)は、ごま油と米酢がベースの、新潟県妙高市の特産「かんずり」を使用した中華風ドレッシング。爽やかな辛みが特徴とのこと。

  • 「ごま油の風味 辛旨ドレッシング」(734円)