フジテレビ系バラエティ特番『クイズ!ドレミファドン 春ドラマ豪華出演者が激突3時間SP』が、きょう(19:00~)に放送される。
月9『風間公親-教場0-』チームは、木村拓哉、白石麻衣、濱田崇裕(ジャニーズWEST)に助っ人の大家志津香。月10『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』チームは、天海祐希、松下洸平、白石聖に、助っ人の近藤春菜(ハリセンボン)。水10『わたしのお嫁くん』チームは、波瑠、高杉真宙、中村蒼に、助っ人の丸山礼。木曜劇場『あなたがしてくれなくても』チームは奈緒、田中みな実、さとうほなみ、武田玲奈に、助っ人の有輝(土佐兄弟)。土ドラ『グランマの憂鬱』チームは、萬田久子、金子昇、モト冬樹に、助っ人の横澤夏子が参戦。MCは、中山秀征に、池田美優と鈴木唯アナウンサーがアシスタントとして進行を務める。
オープニングは1万人が選んだこの季節にぴったりの“春うた”ベスト100からヒット曲を続々出題。続くテーマイントロ“ドラマ”では、名作ドラマの主題歌がクイズに。スタジオの俳優陣は、自身が過去に出演した作品の主題歌が流れるとハッとした表情でボタンを押すが、無事正解することができるのか。当時のお宝名シーン映像も登場する。
大好評の“アニメ”イントロでは、鬼滅の刃やスラムダンクなど大人気アニメの主題歌から44問を出題するが、月9『風間公親-教場0-』チームの濱田の思わぬ失態に木村がまさかの行動に出る場面も。さらに“アイドル”イントロでは、昭和・平成・令和のアイドルソングが歌唱映像とともに出題される。
懐かしの映像とともに究極の2択クイズに挑戦する「過去映像VTRクイズ」では、出演者ないしはドラマに関連する年のヒットソングに関わるクイズを出題。各チームからカメラに抜かれた一人が代表者となってクイズに解答し、ポイント獲得を目指す。
「プレッシャーけん玉チャレンジ!」では、木村拓哉、天海祐希、波瑠、さとうほなみ、萬田久子がそれぞれチームの代表者となり、けん玉が10個連なった“10連けん玉”にチャレンジ。音楽の知識も早押しの技術も必要ないコーナーで、音を合図に“10連けん玉”に挑み、けん玉が乗った数に合わせてポイントが獲得できるため、大逆転のチャンスだ。木村は真剣なまなざしでけん玉を手に取り挑戦するが、その結果は…。
クライマックスは、“お手付きはマイナス10点”というルールの「ウルトライントロクイズ」と“お手付きはマイナス20点”の「超ウルトライントロクイズ」。各チームが抜きつ抜かれつの大接戦を繰り広げ、最後の最後まで勝敗の行方が分からない白熱の戦いとなる。
収録後の中山秀征のコメントは、以下の通り。
――収録を終えての感想を教えてください。
「今回も春ドラマ出演者の皆さんに集まっていただき、熱のこもった展開となりました。木村くんも言っていましたけど、皆さん解答するのが早い!これまでに何度か出演していただいている方もいるので、攻略されているのかな(笑)。どんどん攻めてくるので、この番組の楽しみ方を知っていただいているようでうれしいですね」
――今回の注目ポイントは?
「今回は出演者の皆さんの年齢層が幅広く、出題される曲も幅広かったです。月9チームの木村くんは2年ぶりの出演ということで。周りからの期待が高まる中でプレッシャーゲームに挑戦されていて、ドラマとはまた違った姿が見られるのではないかなと。月10チームの天海さんは、始まる前に“緊張しています”とおっしゃっていたのですが、ここ一番の強さはさすがでした。水10チームの波瑠さんは今回もすごかったですね。この番組を極めているな、と思いました(笑)。木10チームは奈緒さんが大活躍していましたね。あとは、後半のみな実ちゃんの存在感にも注目です。土ドラチームは萬田さんの存在感がすごかったです」
――最後に、視聴者のみなさんへ向けてメッセージをお願いします。
「家族でテレビを楽しめる番組になっているかと思います。この番組が家族の会話のきっかけになってくれたらうれしいですね。一緒にイントロクイズを楽しみながら見ていただければと思います」
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