2024年の放送が予定されているTVアニメ『怪獣8号』より、メインキャラクターである<怪獣8号><日比野カフカ><亜白ミナ><市川レノ><四ノ宮キコル><保科宗四郎>のアニメ初となるキャラクタービジュアルが公開された。
ティザービジュアルでは大迫力で拳を振るっていた<怪獣8号>は、全身の姿を初公開。身体のエネルギーラインを光らせながら堂々と立つ姿が印象的なビジュアルとなっている。そして、主人公の<日比野カフカ>とその仲間たちの姿も公開。戦闘服であるスーツに身を包み、武器を構える凛々しい姿が公開されている。怪獣という脅威から人々を守るために戦う彼らが、どう躍動するのか……今後の続報にも注目したい。
■怪獣8号
他の怪獣を圧倒する、凄まじい力を秘めた怪獣。防衛隊発足以来初の未討伐怪獣となり、日本中から追われる存在となる。
■日比野カフカ
怪獣清掃専門業者「モンスタースイーパー」で働く32歳の清掃員。防衛隊員になるというかつての夢を諦めたものの、幼馴染の亜白ミナが防衛隊第3部隊隊長として脚光を浴びる姿に割り切れない思いを抱いていた。しかし防衛隊員を志す若者・市川レノとの出会いをきっかけに、再び夢を追う決意を固める。
■亜白ミナ
日本防衛隊第3部隊隊長で、カフカの幼馴染。27歳の若さで数百に及ぶ怪獣を討伐しており、全隊長の中でもトップクラスの人気と実力を誇る。狙撃武器の扱いに長けており、大型怪獣の討伐を得意とする。
■市川レノ
アルバイトとしてモンスタースイーパーに入社した、防衛隊員を志す若者。当初は挫折したカフカを冷淡な目で見ていたが、その人柄に触れて敬意を抱くようになる。
■四ノ宮キコル
海外の討伐大学を飛び級で卒業した、史上最高の逸材と謳われる超エリートで、日本防衛隊長官・四ノ宮功の一人娘。並外れたセンスで入隊前から小隊長レベルの強さを誇る。
■保科宗四郎
日本防衛隊第3部隊副隊長。室町時代から続く怪獣討伐の家系。刀のスペシャリストで、小型〜中型の怪獣討伐においては隊長の亜白ミナをも上回る実力を持つ。
TVアニメ『怪獣8号』は、2024年の放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社