『3月21日』は逃せない! 「一粒万倍日×天赦日×寅の日」が重なる"金運爆アゲ日"に行う開運アクションとは?

「春分の日」となる2023年3月21日は、縁起が良いとされる一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と天赦日(てんしゃび)、そして寅の日と3つもの大幸運日が重なる最強の大開運日です。

3つの幸運日が重なるのは、2023年では「3月21日」のたった1日だけです。恋愛や仕事運にも良いとされますが、特に金運を引き寄せ大成功をおさめるのにおすすめの日です。この大大大チャンスを逃さず、幸運を引き寄せましょう。それでは、3月21日がどんな日なのか、またこの日に開運する方法を紹介していきます。

■大きな成果が期待できる「一粒万倍日」

始めた努力が大きく実るとされる「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が、万倍にもふくれあがり立派な稲穂となる日だと言われています。つまり、初めは小さな一歩でも、コツコツと地道に努力を続けることによって、やがて大きな成果が期待できるのです。継続することによって何万倍にもなる日ですから、大きな目標に向かい一歩を踏み出すのに最良の日と言えるでしょう。

■幸運が舞い降りる「天赦日」

「天赦日(てんしゃび)」とは、神さまが天に昇るため、天のエネルギーが万物を覆い、すべての罪が赦(ゆる)される日です。この日は、何をするにも良いとされる大吉日。つまり、普段なら諦めてしまいそうなことでも、うまくいきやすいとされる日なので、何かにトライしてみてください。

■金運アップ「寅の日」

金運アップに最良と言われる「寅の日」は、パワーにあふれ、幸福が何倍にもなって自分のところへ返って来る日です。十二支の一つである寅は、「千里行って千里帰る」と言われており、旅行などの開運行動は良い運気を取り込めるのでおすすめです。一方で、戻ってくる意味を持ち合わせる寅の日は、結婚や葬儀には向かないとされているので注意をしましょう。

■午前中が吉となる「先勝」

3月21日は、「先勝(せんしょう)」でもあります。「先勝」とは、中国で生まれた六曜(ろくよう)と呼ばれる占いの中の一つ。「大安・仏滅・先勝・先負・赤口・友引」の6つで構成されており、先勝には「先んずれば、勝つ」という意味があります。何事も早くおこなった方が良いとされており、この日は午前中が吉となることを覚えておきましょう!