HiClubは3月13日、SNS 「GRAVITY」がユーザー向けに実施したアンケート調査をもとにしたGRAVITYランキングとして「お花見あるあるTOP10」を発表した。調査は3月6日〜7日、20歳〜59歳の男女529人を対象に行われた。

  • 「お花見あるあるTOP10」

お花見あるある1位は「みんなそれほど桜を見てはない」。「桜よりお酒!! みんなと飲むとどこでも楽しい」「集まって飲むための口実」「トークとおしゃべりに集中」「食べ物とお酒に集中していて、ほとんど桜を見ていない」「花見は口実で、ただ楽しくどんちゃん騒ぎがしたいだけ」「みんなあんまり花に興味ないのに花見しがち」「桜はおまけ」などの声が挙がっている。

2位には「寒すぎて花見どころではない」がランクインした。「桜の時期は意外と寒い」「数日前まで暖かくても、花見当日は震えながら飲んだ記憶が」「花見は夜桜の経験しかなく、毎年寒い」「いつもビールを沢山飲む友達が寒さで全く飲めず部屋に退散した」「ダウン着込んで飲んでました」「今年はしっかり防寒して沢山飲みます」などのコメントが寄せられている。

3位は「花粉で花見どころではない」。「花より男子よりくしゃみと鼻水な印象」「花粉や砂埃が嫌で、楽しかったイメージはない」「花粉症が酷いのでお花見は嫌い」「花粉症が酷いので外で飲みたくない」「花粉症の薬を飲むのでお酒が呑めない」「花粉滅びろ〜」などの声が挙がった。

4位は「場所取りの時点で完全燃焼」。コメントには、「レジャーシート持って走りますから、疲れます」「前日から泊まりこみして風邪ひきました」「新入社員の頃前日の深夜から場所取りに使われた」「場所取りに疲れて花見ほとんどしなかった」などの苦労エピソードが寄せられた。

5位は「花より団子の人が多数」。「屋台がいっぱいで楽しい」「開始5分後には買出し班が結成されてた」「何かと理由をつけて飲んで騒ぎたい」などのコメントが見られた。

以下、6位には「ゴミ箱が溢れかえっている」、7位には「職場の花見は本当に憂鬱」、8位には「誰の飲み物かわからなくなる」、9位には「花見会場で迷子」、10位には「色々なものが風で吹っ飛ぶ」がランクインする結果となった。