福岡市役所は6月より、第4回屋台公募で選ばれた屋台13軒の営業を同市内でスタートする。

  • 長浜エリアの新しい屋台

屋台は、長浜エリアに7店舗、天神・中洲エリアに6店舗を出店。

長浜エリアでは、屋台初の明太子専門店「明太中毒」、中国の本格屋台メニューを提供する「長浜少衛」、唐揚げ屋の大将による串カツ・串揚げが楽しめる「長浜屋台 どげん家」、旬の野菜の肉巻がメインの「長浜のひろし」、人気焼肉店が屋台となった「屋台のたまや」、"食堂"を思わせる屋台「うっちゃり食堂」、スタジアム気分が楽しめる「長浜市民球場」が登場する。

天神・中洲エリアでは、大分出身の店主によるこだわりの屋台「HEROs屋台 蒸上」、博多のおふくろの味を提供する「仮)ひとつ屋根の下」、博多一双の店主が手掛ける「炉端屋台 正」、アットホームな屋台「博多屋台 繋々」、串カツがメインの「ULTRA C」、博多名物×地元食材のコラボによる「えんまんや」が出店する。

  • 天神・中洲エリアの新しい屋台