グランド ハイアット 東京は、今年4月25日に開業20周年を迎える。これを記念して、新鮮な素材をオーブンでダイナミックに調理するステーキハウス「オーク ドア」では、20周年にちなんだ2kgのパティをサンドした総重量およそ4kgの超巨大グルメバーガー「グランド オーク ドア バーガー」を、4月3日~5月31日の期間に提供する。
「オーク ドア」では、これまでにも1kgのパティをサンドした特大バーガーや総重量約3kgのジャイアントバーガーを提供してきたが、開業20周年を記念してアメリカ人の料理長ラリマー ティモシーが限界に挑戦。
1kgのパティを2枚つかった2段の“ダブルデックバーガー”にしたことで、パティ計2kg、総重量約4kgにおよぶ、グランド ハイアット 東京史上では最大のまさに“グランド”なハンバーガーが誕生した。
ホテルのベーカリーチームが焼き上げる程よい甘みが特徴の自家製ポテトバンズに挟むのは、2種類の調理法で仕上げた2枚のビーフパティ。1枚はチャコール(炭)グリルと最高900℃にも達するブロイラーオーブンで火入れをした肉汁たっぷりのパティ、もう1枚は鉄板に押し付けて(スマッシュ)焼き上げる肉の香ばしさが強調されたパティと、特徴の異なるパティを1度に楽しめるよう工夫した。
さらに、コクのあるチェダーチーズやオーク ドア特製のスモークベーコン、自家製ピクルスやグリルオニオンと食感のアクセントとなるフライドオニオン、新鮮な野菜をたっぷりとトッピングし、ステーキハウスならではのこだわりをたっぷりとサンドした大迫力かつ贅沢なハンバーガーが完成した。