アイドルグループ・嵐の櫻井翔が主演する日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』(毎週土曜22:00~)の第6話が、きょう18日に放送される。
前回の第5話では、武蔵(櫻井)の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、どこかの冷凍庫に閉じ込められるものの、武蔵の必死の捜索の末、無事に保護。その頃、裕子(比嘉愛未)は意識不明の佐渡(阪田マサノブ)を助けるため、オペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請。さくら(ソニン)は元看護師の警察官・淡路れいな(二宮郁)に盗聴器を持たせて病院へ潜入させるが、何者かのリークによって盗聴は失敗。怒った青鬼が暴走すると、鬼同士で仲間割れが始まった。
さらに、因幡(明日海りお)からインタビューを要求された青鬼は、病院長・播磨(津田寛治)の罪を暴けと武蔵に告げ、ついにその素顔を見せた。
そして、第6話からは「鬼退治篇」がスタート。武蔵が、播磨が犯した罪を暴くため、ホテルオシマに潜入。青鬼(菊池風磨)が指定した時刻までに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない。一方、裕子は鬼に扮していた常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)から「ある作戦」の協力を求められ…。
さらに、鬼たちの仲間割れが勃発。因幡は青鬼に決死のインタビューを行う。そして、真相を追う武蔵に、青鬼のさらなる罠が…。警察内部に新たな「鬼」が!? 裏切者は一体誰なのか。大占拠事件に隠された真実が徐々に明らかになる。