フジテレビ系バラエティ特番『スカッとジャパン 橋本環奈なにわ男子神田愛花! 初登場俳優が連発!復活2時間SP』が、20日(19:00~)に放送される。
世の女性たちをキュンキュンさせてきた人気コーナー「胸キュンスカッと」には、レギュラー放送で“ファイナル”エピソードを演じたジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴が登場。全国高校サッカー選手権の応援マネジャーも務めた凛美演じる幼なじみとの高校時代の甘酸っぱい思い出を熱演する。ショートドラマの結末に向け高まる胸キュン要素満載の展開に、MCの内村光良が「静かにしてください!」となだめてしまうほど、スタジオの女性陣は「キャー」と興奮。このコーナーの大ファンでもある三田寛子は「心臓が止まりそうでした」と話す。
イケメン神対応では、なにわ男子から大西流星、高橋恭平、藤原丈一郎がVTRで熱演。相手役には、朝日奈央、ハリセンボン、田辺智加(ぼる塾)が登場する。
他にも、「スカッとばあちゃん」に笹野高史、宮根誠司、ウエストランド。「言ってやったスカッと」に橋本環奈、六角精児、じろう(シソンヌ)。「まさかの結末スカッと」にアン ミカ、秋元才加、神田愛花、酒井美紀。「ウエストランドの体験談」に須賀健太、浦上晟周、清水くるみ。「本当にあった女のミステリースカッと」に滝沢カレン、ダウ90000、井桁弘恵、駒井蓮、小林萌花(BEYOOOOONDS)。「ファミリースカッと」に松下由樹、三浦あかり、寺島進が出演する。
収録を終えた内村光良、陣内智則のコメントは、以下の通り。
――1年ぶりとなる収録を終えて。
内村「スタジオに入って、ゲストの席が一列に並んでいるセットを見てすごく懐かしかった。コロナ禍で席も二段とか、三段になっていましたが、アクリル板があるとは言え、今回また昔の雰囲気が戻ってきたという感じがして、すごく良かったです」
陣内「一列に座るのは久しぶりでしたが、まさか隣にウエストランドくるとは思ってなかったですよね(笑)。昔は千鳥とかでしたから、そういうところは時の流れを感じました。でも、お客さんもいて、僕も懐かしい感じが戻ってきた気がしました」
内村「番組のトップバッターは必ず“スカッとばあちゃん”という流れも、今回変わっていなくて、そういうのも懐かしかったよね?」
陣内「1年ぶりでしたけど、“スカッとばあちゃん”の深みも増していましたよね!って、笹野さん130回以上出ているんですか!?」
内村「名物キャラと言えば津田寛治さんや、山村紅葉さんもいるけど、笹野さんはスカッと史上最多出演だからね!」
――ショートドラマ初出演のメンバーもいました。
内村「クレーマー女性役を演じた神田愛花さんは素晴らしかった!」
陣内「バラエティ的に素晴らしかった感じですよね(笑)?」
内村「あの豪快な芝居が良かったよね!」
陣内「これをきっかけにフリーアナウンサーの方が女優にいくのかどうなのかの線引きがあるんですよね。田中みな実さんはスッと女優の道に行きましたし…」
内村「鷲見玲奈さんもここから羽ばたいていったしね。神田さんのあの芝居はもう一度見てみたいな」
――1年ぶりの“胸キュンスカッと”はどうでしたか?
内村「すごく良かったです!このドラマでよく出てくる場所があるんですが、あそこには必ず何か潜んでいるんですよ。その場所で思いを寄せている女の子が影から見ていて、しかもそのことに相手も気付いて…」
陣内「そうなんですよね。その展開にスタジオの女性陣が“キャー”という声があがっていたんですが、最後の方はVTRのコメント聞こえないくらいになっていましたよね?」
内村「久しぶりだったから“胸キュン”要素てんこ盛りだったよね。いろいろと詰め込んでいて、監督がやりきった感じがすごく伝わってきました。あと、“胸キュンスカッと”も女優さんの登竜門だよね」
陣内「葵わかなさんや清原果耶さんや上白石萌歌さんとか…。それにファミリースカッとも良かったですよ」
内村「寺島さんと松下さんが演じたらもう本格的なドラマだよね。娘を交番に連れて行ってというエピソードなんですが、そこでのやり取りがぐっとくるところだなぁと思いましたね」
――視聴者へメッセージ。
内村「久しぶりだったので、2時間本当に中身が濃かったです。やはり時間が空いた分投稿がたくさんあったので、その中からいいものを厳選してドラマ化しているなという感じがすごくしました。まさに見どころ満載だと思いますので、ぜひご覧ください」
陣内「久しぶりだったんですが、そんな久しぶりな感じや違和感もなく楽しかったです。きっと見ている人もスムーズにまたスカッとジャパンを楽しんでみて頂けるんじゃないかなと思います。また次回も早くできたらいいなと思いますし、皆さんの投稿があってこそなので、これからもぜひ投稿していただけたらうれしいです!」
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