小さいお子さんをお風呂に入れるのって、大変ですよね。湯上りに体を拭こうと思った瞬間、勢いよく走り出しちゃったりして。お風呂場からリビングまでビチャビチャになってしまうこともしばしば。
1歳の娘さんを育てていらっしゃる「はぐはぐ/ぐうたら妊婦漫画さん」(@hughug_baby)のお宅では、パパが娘さんをお風呂に入れて、ママが湯上りに受け取るシステム。
なのですが……
我が家のお風呂あがりの光景です
寒くなってリビングで着替えをさせるために、出来るだけ水をきりたくて…
危ないので真似しないでください。誰もせんやろうけど…
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本日は番外編でした
(@hughug_babyより引用)
パパさん、結構な勢いでザンッ‼って振り下ろしてますね(笑)。
ラーメン屋さんでよく見かける麺の湯ぎり。店主が麺を天高く持ち上げたかと思うと、思いきり振り下ろす。麺とスープの味を損なうことのないよう、余計な水分を素早く取り除く作業なのですが、それをお子さんに応用するとは斬新な(笑)。でも、娘さん、とっても楽しそうですね。
この投稿に、「赤子の湯ぎり好きです」「笑いましたw赤子がたぷんなってるのも…」「ふふふ。ってなりました笑笑」とみなさんほっこり。同じように「うちの旦那も湯ぎりやりますwww全く、、、旦那ってのはww(面白い)」というご家庭もありました。
家族3人で暮らしながら、育児漫画を描いていらっしゃるはぐはぐさん。投稿のきっかけについてなど、お話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― Instagramで漫画を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。
ずっとママ友0人で、寂しく育児していたところ、友人に私のゆるい育児をめずらしいと言われ、漫画にしてInstagramに投稿してみようと思いました。去年から一念発起して、漫画の毎日投稿に挑戦しています。
―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。
とっても嬉しいです。赤ちゃんを湯ぎりするなんて、、!と否定的なコメントがくるかと怯えていましたが、皆さんに笑ってもらえて、同じく湯ぎりされている方とも出会えました。
ただ、後日談がありまして、珪藻土マットの上で湯ぎりの効果を実証してみたところ、3滴ほどしか水が落ちていませんでした。危ないだけなので真似しないようにして欲しいです!
たった3滴…。それだけ娘さんの肌が水をはじいているって事ですかね。若いって素晴らしい!!
実は、赤ちゃんを授かるのに3年かかったというはぐはぐさん。Instagramには、夫婦で乗り越えた妊活レポ「授かるのに3年かかりました」も掲載されています。不妊で悩んでいる方も、これから赤ちゃんが欲しいと思っている方も、一度、読んでみてはいかがでしょうか。