29日放送のテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:00~※一部地域除く)では、年始恒例企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」後編を届ける。
2016年から始まった本企画では、毎回音楽のプロたちが前年に発売&話題になった曲の中から独自目線でベスト10を選出。2022年を振り返る今回は、本企画でおなじみの音楽プロデューサー・蔦谷好位置、作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治に加え、きのこ帝国のボーカル/ギターで作詞作曲を担当し、現在はソロでシンガーソングライターとして活動する佐藤千亜妃が初参戦している。
22日に放送された前編では、蔦谷と佐藤が水曜日のカンパネラの「エジソン」を選出したほか、SNSでバズった曲がカギを握るランキング結果に。いしわたりが「日本のポップ音楽の新しい王道! メロディーと言葉に勘の良さを感じる」と大きな期待を寄せた音楽活動1年半の19歳・なとりの「Overdose」をはじめ、音楽・映像・イラストもすべてこなす新世代マルチクリエイター・idomの「i.d.m.」、TikTok総再生数12億回を突破したimaseの「Have a nice day」、高校在学中に楽曲をリリースした気鋭の4人組バンド・chilldspotの「BYE BYE」、YouTube登録者200万人以上の超絶ラッパー・Mori Calliopeの「MERA MERA」、SNSを中心に活動する現役大学生シンガーソングライター・和ぬかの1stアルバム『青二才』の楽曲など新しい才能も多数ランクインした。後編ではそれぞれの第4位~第1位を発表。超人気アーティストたちの名曲、世界を席巻するK-POPの名曲など、多彩な楽曲が入り乱れる中、3人は第1位に誰の名曲を選んだのか。
前編は、現在TVerで配信中。